資格/試験 取得一覧 (2018年まで)
資格/試験 取得一覧 (2018年まで)
SEQ.取得年 資格/試験名称
01 1991年 情報処理能力認定試験A級
02 1991年 第二種情報処理技術者試験 (国家試験)
03 1995年 第一種情報処理技術者試験 (国家試験)
04 1995年 パーソナルコンピュータ利用技術認定試験4級
05 1995年 パーソナルコンピュータ利用技術認定試験3級
06 1997年 パーソナルコンピュータ利用技術認定試験2級
07 2000年 ORACLE MASTER Silver 7/8 共通 (旧制度)
08 2003年 IBM DB2グローバルマスター・エンジニア
09 2003年 IBM DB2グローバルマスター・エキスパート(管理)
10 2004年 UMLモデリング技能認定試験レベル1 (UMTP L1)
11 2008年 Cosminexus認定アプリケーション・エンジニア
12 2008年 Cosminexus認定プラットフォーム・エンジニア
13 2008年 Cosminexus認定アプリケーション・スペシャリスト
14 2008年 Cosminexus認定プラットフォーム・スペシャリスト
15 2009年 UMLモデリング技能認定試験レベル2 (UMTP L2)
17 2017年 ORACLE MASTER Bronze Database 11g
18 2017年 ORACLE MASTER Silver Database 11g (Oracle Certified Associate)
19 2017年 無線従事者 第三級陸上特殊無線技士 (国家試験,国家資格)
20 2017年 無線従事者 航空特殊無線技士 (国家試験,国家資格)
23 2018年 無線従事者 第一級陸上特殊無線技士 (国家試験,国家資格)
24 2018年 第二種電気工事士 (国家試験,国家資格)
(第一種電気工事士は、筆記試験/技能試験すべて受験した。結果待ち)
世間では「電気工事士」は決して難関資格として扱われていないのだけれど、やはり筆記試験だけではなく技能試験があるため、合格するには相当の苦労はあると思う。
「電験3種」は、はっきり言って、他の資格と比べるとものすごい難関資格だ。
いわゆる「士業」系の国家資格に匹敵もしくは凌駕する難易度だとも思う。
(試験内容自体の特出した難易度という意味では、無線従事者の「第一級陸上無線技術士」(上記の「一陸特」ではない「一陸技」の方)なども相当に難関だが、電験に比べるとマイナーだからなぁ…)
IT系・情報系には、厳密な意味での「資格試験」は存在しない。
あくまでも知識やスキルを「認定」するだけで、他の電気系・通信系のような法律に定められた「業務独占資格」ではないからだ。
そのことが、「情報処理技術者試験」自体や、合格者の地位向上につながらず、『こんな試験合格していても仕事には関係ない』という声がまかり通ることにもつながっている。
IT系・情報系に真の意味での「資格」できれば「国家資格」が誕生することを願いたい。
IT系の人は、なぜか自分のことをさかんに「エンジニア」と呼称するが、世の中には非IT系にも「エンジニア」「技術者」がたくさんいる。
非IT系の勉強をすると、本当にそれがわかる。
本当に勉強は大切だと思う。