IT (情報技術) 学習記録-もしくは中高年(就職氷河期世代)の生き方-

IT系,または,電気通信系資格の学習記録を中心に。もしくは中高年(就職氷河期世代)の生き方,働き方,世の中。中高年の転職の現実。

まさかの電験三種科目合格…来年度に向けて始動!


まさかの電験三種科目合格…来年度に向けて始動!


昨年より、通信関連(有線/無線)の国家資格に挑戦しはじめ、今年は電気系の国家資格にも挑戦している。

これまでに取得した国家資格には以下のようなものがある。


現在、第一種電気工事士には挑戦中である。

そして、実は、準備不足も甚だしいものだったが、「電験三種」(第三種電気主任技術者試験)も、受けるだけは受けた。

電験3種に合格するためには1000時間もの学習が必要だという声もあり、とても合格するとは思えなかった。

現に、受験してみて、付け焼き刃ではとてもかなわないと実感した。

受験した感触では4科目全滅だと思っていた。…なので、自己採点もしなかった。

(法規だけは直前に集中的に勉強したが、本当に付け焼き刃ではかなわないことを実感した)


先日、試験センターから試験結果通知が届いた。

そうしたら…。

「理論」のみ科目合格。

まさかの科目合格である。

しかも、最も計算問題が多い「理論」


これは、合格できるかもしれないチャンスと捉えるべきだろう。

来年度は本気で狙わなければ……!


昨年からの電子通信系の国家資格受験の積み重ねが地味に効いたのかも…


電験の「理論」科目は、多くの受験生の前に立ちはだかる壁である。

電験3種は、選択形式とはいえ、「5択問題」である。

4択問題と5択問題との難易度の差は、受験してみればわかる。

昨年からの電子通信系の国家資格受験の積み重ねが地味に効いたのかもしれない。


kf7757.hatenablog.com


kf7757.hatenablog.com


プライバシーポリシー/お問い合わせ