IT (情報技術) 学習記録-もしくは中高年(就職氷河期世代)の生き方-

IT系,または,電気通信系資格の学習記録を中心に。もしくは中高年(就職氷河期世代)の生き方,働き方,世の中。中高年の転職の現実。

資格/試験 取得一覧 (2018年まで)


資格/試験 取得一覧 (2018年まで)


SEQ.取得年 資格/試験名称



第一種電気工事士は、筆記試験/技能試験すべて受験した。結果待ち)

電験3種:第三種電気主任技術者試験は、科目合格)


世間では「電気工事士」は決して難関資格として扱われていないのだけれど、やはり筆記試験だけではなく技能試験があるため、合格するには相当の苦労はあると思う。

電験3種」は、はっきり言って、他の資格と比べるとものすごい難関資格だ。

いわゆる「士業」系の国家資格に匹敵もしくは凌駕する難易度だとも思う。

(試験内容自体の特出した難易度という意味では、無線従事者の「第一級陸上無線技術士」(上記の「一陸特」ではない「一陸技」の方)なども相当に難関だが、電験に比べるとマイナーだからなぁ…)


IT系・情報系には、厳密な意味での「資格試験」は存在しない。

あくまでも知識やスキルを「認定」するだけで、他の電気系・通信系のような法律に定められた「業務独占資格」ではないからだ。

そのことが、「情報処理技術者試験」自体や、合格者の地位向上につながらず、『こんな試験合格していても仕事には関係ない』という声がまかり通ることにもつながっている。

IT系・情報系に真の意味での「資格」できれば「国家資格」が誕生することを願いたい。

IT系の人は、なぜか自分のことをさかんに「エンジニア」と呼称するが、世の中には非IT系にも「エンジニア」「技術者」がたくさんいる。

非IT系の勉強をすると、本当にそれがわかる。

本当に勉強は大切だと思う。


kf7757.hatenablog.com


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