IT (情報技術) 学習記録-もしくは中高年(就職氷河期世代)の生き方-

IT系,または,電気通信系資格の学習記録を中心に。もしくは中高年(就職氷河期世代)の生き方,働き方,世の中。中高年の転職の現実。

一勝一敗の反省


一勝一敗の反省


この約一ヶ月は、仕事も急速に忙しくなってきて、かつ、休日には非IT関連の講習会に参加したりしていたので、更新ができていなかった。

勉強などとSNS系はあまり相性が良くない。基本的には勉強を優先していきたいと思う。


表題には「一勝一敗」と書いたが、気分的には限りなく「二敗」に近い。

諸事情により、今月の頭に、ORACLE MASTER Silver Database 11g を受験して、かろうじて合格した。

一応それが一勝。

本日、とある非IT系の国家試験を受けて、夕方関連各社が発表した回答例で自己採点をしてみたところ、50点(100点満点中)となっており、おそらく不合格だった。

これが一敗。

しかし、その一敗の原因は、下記の通りである。

  • 専門外分野である事もあり、圧倒的に知識の下地が足りていなかった

  • 下地が無い分、しっかりと勉強をするべきのところ、できていなかった


50点という点数をどう見るか。これは惨敗と言って良い。合格点にはあと10点足りないだけだが、その10点の間の隔たりは、点数以上にあると思う。

一方は、単なるベンダー試験。もう一方は毎年数万人も受ける国家試験。

同じ重さで考えられる訳が無い。


平日に平常心を持って勉強することの困難さを痛感

平日の仕事では、思いのほか、体力と精神力が削られる。

そしてストレスも感じる。

頭では毎日少しずつ勉強を積み重ねる事が重要だとわかっているのに、それができない。


しかし、私がそもそも自己啓発をする目的は、数年後もしくは10年後くらいに、確実に来るであろう大就業難時代に備えるためである。

今日の悔しさを糧に、地道に勉強して行きたい。


ツイートからの引用(自戒も込めて)


新入社員などの社会人一年目の人間に、いくら知識だけを教えこんでも、どんどんこぼれ落ちてしまう。

ある程度、仕事なりを経験して「下地」を作った上で、改めて学習すると、どんどん吸収する。



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