IT (情報技術) 学習記録-もしくは中高年(就職氷河期世代)の生き方-

IT系,または,電気通信系資格の学習記録を中心に。もしくは中高年(就職氷河期世代)の生き方,働き方,世の中。中高年の転職の現実。

第二種電気工事士の技能試験にむけて


第二種電気工事士の技能試験にむけて


ネット上に多くある「資格ランキング」とか「資格難易度」などの情報は、実はとてもいい加減である。

はっきり言うなら、ウソばかりだと思える。

その記事を書いている人間が、実際に受験勉強をして試験を受けた訳ではなく

「受験者数」、「合格者数」、「合格率」、などという、ふわっとした情報だけから判断している

そういう情報は信用できない。

(企業の人事の人などもこういう情報を鵜呑みにしないでほしいものである)


第二種電気工事士(2電工)などは、そうした「資格難易度」のネット情報では、「初心者向き」で、「簡単」な資格と書かれている。

確かに、「電気主任技術者」(電験)などに比べれば、

筆記試験は、そこまで難易度が高いとは言えないだろう。

しかし、工事士の試験なので、技能試験がある。

これは本当に簡単な試験なのだろうか。

少なくとも、7月の本試験に向けて、かなり頑張って「練習」を行わない限り、合格はできないだろう。

本職がシステムエンジニアの私にとっては、「工具」を使って「電線」をむいたり切ったり接続したり、という作業は、まったくもって未知の世界。

この試験を簡単だとはとても言えない。


準備がたいへんなこの試験。

準備がたいへんなだけに、合格したいものである。


勉強が多忙なので、記事も短めであります。


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