第二種電気工事士筆記試験を受けてきた(実は二度目)
第二種電気工事士筆記試験を受けてきた(実は二度目)
先週は、弱電系(通信系)の「工事担任者試験」があり、
本日は、強電系の登竜門たる「第二種電気工事士」の筆記試験だった。
ここ最近の土日では、受験対策をしていたため、この記事も久しぶりの更新となった。
昨年までは、上期か下期のいずれか一回しか受験できなかった。つまり上期と下期があっても事実上、一年に一度しか受験機会がない試験だった。
今年から、上期と下期、どちらも受験できるようになった。
それだけ、需要もある試験なのだろう。
しかし、近年は難化傾向があると聞いている。
実は昨年、私は初めてこの試験を受けた。結果はちょうど50点で不合格。
電気系に関する下地の浅さと、試験対策が全く足りていなかった。
普段の自分の仕事で関わっている分野とは異なる領域の勉強の難しさを知った。
この一年間で、電気系に関する知識の下地は、かなり作って来られたと思う。
試験対策は、どうしても日々の疲れで、なかなかできなかったが、昨年とは下地の部分がまったく違ったためか、本日の筆記試験は、まぁ、なんとか通過した感触はある。
さて、問題は約一ヶ月後に控えている、「技能試験」(実技)である。
これは本当に試験対策をしないと合格できないだろう。
さすがに規模が大きな国家試験はいろいろ違う
昨年もそうだったけれど、試験地に行く道すがら、いろんな電気関係の教習所や出版社の関係者が、チラシを配っている。
消しゴムや、シャープペンシルをくれる会社もある。(オーム社さんシャーペンありがとう)
本日は6月初旬にしては猛暑だった。
皆様、お疲れ様でした。