IT (情報技術) 学習記録

主に情報処理技術者試験等の、IT・ICT系、または電気系の学習記録を中心に。放送大学、働き方、世の中も。

Windows環境における大量ファイル(フォルダ構成)のコピーをする際の留意点


Windows環境における大量ファイル(フォルダ構成)のコピーをする際の留意点


下記の過去記事にも記したが、Windowsに限らず、UNIX/Linux系OSを含めて、現在の主流ファイルシステムにおいては、ファイルをカタログすることをユーザーに意識させない。つまり、コピーなどの処理と同時に、「存在しなければカタログ化してから書き込む」ということを自動的に行う。


kf7757.hatenablog.com


これは、考えればきわめて当然なのだが、下記のことが言える。

  • ファイル(フォルダ)が存在しない状態に対して大量コピーを行うと処理時間がものすごく長くなる(処理コストが高くなる)

  • 一度ファイル(フォルダ)が作成された状態に対して内容だけを更新しようとすると処理時間はそんなにかからない(処理コストが高くない)

特にWindows系OS環境では、ファイルやフォルダの新規作成(カタログ化)がものすごく重い印象である。

下手すると秒間2~3ファイル程度の速度かもしれない。

これでは、数万ファイル以上のコピーにはものすごく時間がかかる。


数万ファイル以上のファイル(フォルダ)のコピーを行う予定がある場合は、事前に余裕を見て本番前までに一度、コピー処理を実施しておくのが賢明である。(つまりファイルやフォルダのカタログ化を事前に済ませておく)

また、数万ファイル以上という大量コピーは、ファイルエクスプローラーによるコピーではなく、

robocopyマイクロソフト製の堅牢なコピー)コマンドなどを使用する。


基本的なしくみを理解することの重要性


いま、私は非IT系分野として電気工学や無線工学の勉強をしている。

この手の勉強は何の勉強かと言うと「しくみの理解」ということに尽きる。

学生時代に文系だったか理系だったかといってことはたいした問題ではない。

どんな場面においても「しくみの理解」をしようとする姿勢があるかどうかである。