受験してよかった。
受験してよかった。
本日、10月15日(日)は、2017年(平成29年)秋季の、情報処理技術者試験の日であった。
私は、システムアーキテクト(SA)という高度区分の一種類を受験した。
実を言うと、ここ最近は、非IT系にばかり興味が湧いて、今日の情報処理試験の準備もほとんどやっていない状態だった。
なので、棄権することも考えたが…。
試験というのは、とにかく受けるだけでも受けておいたほうが良い。ひょっとすると知っている問題ばかりが出るかもしれない。(これは、とある拝読している他の方のブログ記事でのお言葉だが)
午前1、午前2と、感触は悪くなかった。
午後1も、SA試験は、問題文の中に答えがあるような、読解力の問題である。何とか全部答えを埋めた。
午後2。これが最も難関の論文試験であったが…。
少なくとも、文字数的には、書いてしまった。書けてしまった。
午後2まで、試験を受けきることができた。
それだけでも、自分としては良い経験になった。
もちろん、合格していてほしいが…。
流石にそこまでは甘くないだろう。
試験は本番を経験しないとわからないこともたくさんある。それを知った日であった。