IT (情報技術) 学習記録

主に情報処理技術者試験等の、IT・ICT系、または電気系の学習記録を中心に。放送大学、働き方、世の中も。

みんなアセンブラを必修科目にすればよいのに……しくみを理解していれば古きも新しきも同じことを言っていると気づくのに

みんなアセンブラを必修科目にすればよいのに……しくみを理解していれば古きも新しきも同じことを言っていると気づくのに 以下のような流言がいつまで経っても消えない。 DOA (Data Oriented Approach) で新たに開発すれば生産性/保守性が高まる オブジェク…

「自分の無知を知る」ことの大切さ

「自分の無知を知る」ことの大切さ 最近は試験勉強が忙しく、更新が停滞している。 「第二種電気工事士」の本番は何と言っても「技能試験」の方だということを、最近、身を持って体験している。 普段、ドライバーなどの工具もろくに使うことがない生活をして…

第二種電気工事士の技能試験にむけて

第二種電気工事士の技能試験にむけて ネット上に多くある「資格ランキング」とか「資格難易度」などの情報は、実はとてもいい加減である。 はっきり言うなら、ウソばかりだと思える。 その記事を書いている人間が、実際に受験勉強をして試験を受けた訳ではな…

第二種電気工事士筆記試験を受けてきた(実は二度目)

第二種電気工事士筆記試験を受けてきた(実は二度目) 先週は、弱電系(通信系)の「工事担任者試験」があり、 本日は、強電系の登竜門たる「第二種電気工事士」の筆記試験だった。 ここ最近の土日では、受験対策をしていたため、この記事も久しぶりの更新となっ…

いちメンバーにもできる大規模プロジェクトを少しでも成功に持っていくためのたったひとつの工夫

いちメンバーにもできる大規模プロジェクトを少しでも成功に持っていくためのたったひとつの工夫 「会議」とか「打ち合わせ」とか、名前はそれぞれで、何でも良いのだが、とにかく、人が集まったからには、何かしらの目的がある。 情報の伝達とその結果(連…

「IoT」や「AI」という名の本を読むくらいなら「情報工学」「電子工学」の本を読むほうが有益だと思う

「IoT」や「AI」という名の本を読むくらいなら「情報工学」「電子工学」の本を読むほうが有益だと思う IoT (モノのインターネット) , AI (人工知能) いま書店に行くと、これらのキーワードをタイトルに使った本であふれているように見える。 書店だけではな…

本当に理解できるまでには時間がかかるように脳はできている(勉強論)

本当に理解できるまでには時間がかかるように脳はできている(勉強論) 脳科学の本を読んで知ったことである。 脳において記憶に重要な役目を担っている器官が「海馬」である。 勉強したときの記憶はまず、とりあえず「海馬」に格納される。 その後、「短期記…

「しくみマニア」からみたコンピュータ関連の良書とは

「しくみマニア」からみたコンピュータ関連の良書とは IT業界には、ITを専門に学んでこなかった人も多数、入ってくる。 IT業界で必要となるスキルや知識は、IT系に限らない。例えばプロジェクトの中でうまく立ち回るとか、そういった場面には、IT専門知識な…

Web系は「ツール型IT」、基幹系は「プラント型IT」、なるほどわかりやすい言葉だ

Web系は「ツール型IT」、基幹系は「プラント型IT」、なるほどわかりやすい言葉だ 三年間も病気療養のために仕事を離れていた私が、現場に復帰して、1年半あまり。 歳を食った平社員にすぎない立場ながら、別に変に守りに入る必要もなく、立場を超えての言動…

何かを書くことが好きだという人や割と得意だと言う人はもしかするとIT系に向いているかもしれない

何かを書くことが好きだという人や割と得意だと言う人はもしかするとIT系に向いているかもしれない ITエンジニアの主要業務のひとつは確実に「ドキュメントを作成すること」であると思う。 ITエンジニア プログラマー (PG) システムエンジニア (SE) 情報処理…

「教える側」になる機会があれば買ってでもやろう…「教わる側」にいる限り「教える側」を超えることは絶対にできない

「教える側」になる機会があれば買ってでもやろう…「教わる側」にいる限り「教える側」を超えることは絶対にできない 勉強をするうえで、インプットすることよりも、アウトプットすることを大切にした方が良いと、よく言われる。 それは、アウトプットするこ…

情報工学を勉強するということとは

情報工学を勉強するということとは このブログでも記しているように、近年の私は敢えて自分の専門領域以外の『電気工学』『無線工学』などを勉強している。そして、それらの基礎となっている『電磁気学』周辺の『物理学』も必然的に勉強することとなり、さら…

オトナはみんなうそつきだから自分自身で実際に見たものを信じて自信をつけて行こう

オトナはみんなうそつきだから自分自身で実際に見たものを信じて自信をつけて行こう (関連過去記事) kf7757.hatenablog.com 『車輪の再発明』という言葉を知っているだろうか。 IT業界においては、本当にこの『車輪の再発明』がくりかえされている。 主に…

Windows環境における大量ファイル(フォルダ構成)のコピーをする際の留意点

Windows環境における大量ファイル(フォルダ構成)のコピーをする際の留意点 下記の過去記事にも記したが、Windowsに限らず、UNIX/Linux系OSを含めて、現在の主流ファイルシステムにおいては、ファイルをカタログすることをユーザーに意識させない。つまり、…

COBOLプログラムは工業製品としてはとても優れている

COBOLプログラムは工業製品としてはとても優れている こういうタイトルを書くと一部の界隈の住民からバカにされそうである。 しかし、少なくとも、「実務でCOBOLで構築されたシステムの保守や大規模開発を経験したことがない」のにも関わらず、「新人にCOBOL…

多額の借金までして大学に進むくらいなら、進学せずにとりあえず就職してしまうという選択もありだと思うんだが…

多額の借金までして大学に進むくらいなら、進学せずにとりあえず就職してしまうという選択もありだと思うんだが… 今日のネットニュースで、下記のような記事を拝読した。 自己破産者も急増「私はこうして奨学金を返せなくなった」 就職すれば大丈夫と思って…

日本的な完全スクラッチ開発によるシステムインテグレーション(SI)はたぶんなくならない

日本的な完全スクラッチ開発によるシステムインテグレーション(SI)はたぶんなくならない 従来型の「システムの方を業務に合わせる」というスクラッチ開発が否定されて、「業務の方をシステムに合わせる」というパッケージ化が声高に叫ばれて久しい中、それの…

三年間は頑張ってみろの本当の意味

三年間は頑張ってみろの本当の意味 どんな仕事も「とにかく三年間は頑張ってみろ」という言葉は昔からよく聞く。 最近は、この言葉を否定する人が増えている感じがある。 「現代社会は変化のスピードが速いため、三年も待っていたら時代遅れになってしまう」…

就活生へ。「情報の海に溺れるな」「とにかく調べろ」「思考停止するな」「他人と比較するな」「置かれた場所で咲くことも大切」

就活生へ。「情報の海に溺れるな」「とにかく調べろ」「思考停止するな」「他人と比較するな」「置かれた場所で咲くことも大切」 就活生へ。(就職活動をしている新卒予定の学生へ) (高校、専門学校、短大、高専、大学その他すべて) 情報の海に溺れるな …

インピーダンス・抵抗(レジスタンス)・リアクタンス・アドミタンス・コンダクタンス・サセプタンス

インピーダンス・抵抗(レジスタンス)・リアクタンス・アドミタンス・コンダクタンス・サセプタンス 電気回路、電子回路の勉強をすると、まず、聞きなれない用語の壁にぶち当たる。 私は長年IT業界でシステムエンジニアをしているが、IT初心者もやはり初め…

社会に出たら偏差値などというきわめて限定的で歪んだモノサシの意味はなくなるんだが…

社会に出たら偏差値などというきわめて限定的で歪んだモノサシの意味はなくなるんだが… 私が中学生や高校生だった頃にも、熾烈な受験戦争はあった。 何しろ、同世代が200万人以上居る世代である。 現代の倍近く居る。 なので、私の時代にも偏差値というモ…

「第四級海上無線通信士」(四海通)を受験してきた

「第四級海上無線通信士」(四海通)を受験してきた 平日なのではあるが、休暇まで取得して受けてきた。 「第四級海上無線通信士」(四海通) 知らない人からすると、「四級」というと最下位ランクに見られると思うが、一応、「第二級海上特殊無線技士」の上…

「一流企業には一流大学を卒業しないと入れない」はウソであることを示す簡単な計算

「一流企業には一流大学を卒業しないと入れない」はウソであることを示す簡単な計算 ブログでこんなことを言うのも説得力が出ないとは思うが、はっきり言って、インターネットにはウソの情報があふれている。 いまの季節、ちょうど受験期であるためか、「A…

(スピーチ動画紹介) 2014年9月 植松努さんのTEDxSapporo

(スピーチ動画紹介) 2014年9月 植松努さんのTEDxSapporo 最近、私の中に様々なもやもやとしたものが発生していた。 この動画を視聴して、かなりスッキリとした気分になれたように思う。 人によって感じ方は様々であろうけれど、勉強することへの考えと…

「第一級陸上特殊無線技士」(一陸特)を受験してきた

「第一級陸上特殊無線技士」(一陸特)を受験してきた おそらく数ある無線従事者免許の中で、社会的な需要が最も高いと思われる、「第一級陸上特殊無線技士」(一陸特)の国家試験を受けてきた。 この「一陸特」は、業務特化型の限定免許であるところの「特…

電気通信主任技術者(伝送交換)試験を受けてきた

電気通信主任技術者(伝送交換)試験を受けてきた 知名度もいまひとつであるし、保持しているからといってものすごい特典があるわけではないけれど、それでも国家資格。 寒空の中、一日受験してきた。 本当に寒くて、試験会場の教室の中でもコートを着て受験…

就職に強い学校になどこだわるな。他人と比較するな。

就職に強い学校になどこだわるな。他人と比較するな。 某知恵袋掲示板などには有象無象の質問が掲載され、有象無象の回答が掲載されている。 特に回答内容は本当に玉石混交(ほとんどが石だが)であり、間違った情報にあふれている。 もっとも、間違った回答…

基礎固めが最も時間がかかるし効いてくる

基礎固めが最も時間がかかるし効いてくる 昨年から非IT系分野として「電気」「通信」「無線」などの領域の勉強を本格的に開始した。 厳密な意味では「通信」や「無線」の世界はICTという意味ではIT系分野とも言えるが、世の中の多くの「ITエンジニア」は、い…

放送大学で勉強することにした。

放送大学で勉強することにした。 資格試験の勉強も、そもそも自分はなんの為にやるのだろうか。 いま現在の仕事にすぐ必要という理由ではなく、むしろ、5年後、10年後を見据えて、勉強をして自らの社会的な価値を高めたいと思う。 おそらく、それが最も俗…

総務省の通信系国家資格(無線従事者免許ほか)侮り難し!

総務省の通信系国家資格(無線従事者免許ほか)侮り難し! 電気通信設備の工事担任者の資格者証が昨日、届いた。申請を出して一週間だ。 総務省も仕事が速い。 さて、標題の件である。 総務省が管轄する通信系・ICT系国家資格としては、下記のようなものがあ…